プロフィール:修理屋の独り言
akiiro1059
1. はじめに(ご挨拶)
「スーツケースの中身を見れば、その人の旅が見える。」
はじめまして、管理人の冬色です。
普段は街の総合リペアショップの片隅で、日々持ち込まれる愛用品の治療(修理)を行っています。この道に入って、気づけば10年近くが経ちました。
職業柄、高級ブランドのバッグからビジネスシューズまで様々なモノを解体・修理してきましたが、RIMOWAほど「修理して使い続けること」を前提に作られた工業製品はありません。
計算されたパーツのモジュール化、ポリカーボネートやアルミニウム筐体の剛性、そして何より、傷だらけになっても損なわれない美しさ。
私は仕事として多くのRIMOWAを診てきましたが、プライベートでも4台のRIMOWAを愛用する一人のファンでもあります。
このブログでは、メーカーの公式サイトには書かれていない「修理屋だからこそ知っている構造の秘密」「本当に長く使うためのメンテナンス術」を、こっそりと(しかし詳しく)お話しします。
※本ブログの内容は個人の経験に基づくものであり、特定のメーカーを代表するものではありません。
2. My RIMOWA Collection(愛機紹介)
修理屋の視点で選び抜いた、現在の相棒たちです。
① Salsa Deluxe Cabin
- モデル: サルサデラックスキャビン(スリーブ付)
- コメント: 前面にポケット(スリーブ)が付いているタイプは、PCや書類をサッと取り出せるため、短期出張の最強の相棒です。廃盤となったブルーカラーを愛用中。ポリカの柔軟性と機能美のバランスが最高です。
② Original Cabin (Arctic Blue)
- モデル: オリジナル キャビン
- コメント: アルミニウムモデルの「Original」。定番のシルバーではなく、鮮やかなブルー系を選びました。アルミの酸化皮膜(アルマイト)加工による発色が美しく、傷がついた時のシルバーの下地とのコントラストも「味」として楽しんでいます。
③ Essential Cabin
- モデル: エッセンシャル キャビン
- コメント: ポリカーボネートの定番モデル。ホワイト系のカラーは汚れが目立ちやすいと言われますが、適切なクリーナーでメンテナンスすれば美しい白さを保てます。ステッカーチューンのベースとしても優秀です。
④ Essential Lite Cabin U
- モデル: エッセンシャル ライト キャビン U
- コメント: T字ハンドルの最軽量モデル。荷物を極限まで軽くしたいLCC利用時や、サブバッグとして活躍。構造がシンプルなので、軽さがどれほど機動力に貢献するかを教えてくれる一台です。
3. このブログで伝えたいこと
「壊れたら終わり」ではなく「直して使う」贅沢を。
「ただの荷物入れ」ではない。人生を共にする相棒として。
RIMOWAは単なる移動手段ではありません。適切に選び、メンテナンスすれば、一生、あるいは次の世代まで受け継げるポテンシャルを持っています。
このブログでは、修理現場で培った「構造を知り尽くしたプロの視点」を活かし、幅広い情報をお届けします。
- 後悔しない「選び方」: 「アルミとポリカ、結局どっちが良い?」「2輪と4輪の違いは?」など、修理屋としての統計データに基づき、あなたのスタイルに最適な一台を提案します。
- 長く使うための「知恵」: 日頃のメンテナンス方法から、壊れにくいパッキング術、そして万が一のトラブル対処法まで。
- RIMOWAへの「愛」: 限定カラーの魅力、ステッカーチューンの楽しみ方、そして傷や凹みさえも「旅の記憶」として愛でるマインドについて。
購入前の悩み解決から、使い込んだ後のケアまで。RIMOWAライフをトータルでサポートできる情報を発信していきます。